明けましておめでとうございます。

 

今年もまだまだコロナに悩まされそうですが

あなたは感染予防のために

コロナワクチンを打ちますか？

 

連日コロナウイルスの感染拡大が

かなり大きく広がっていることを

目にしますが

ワクチンが２月下旬から

順次実施されそうです。

 

現在、臨床試験（実際に患者に使用する）で

有効性・安全性が示されるワクチンが

既に各国では接種が開始されています。

 

現在、日本でもコロナウイルスに対する

ワクチンの臨床試験が進んでいます。

 

日本でもワクチンが

利用可能になった場合、

医療関係者がこのワクチンの接種を

はたして受けたいと希望しているのでしょうか？

 

早期に受けたいと思っている医師は

実に３割程度で

一般市民にアンケートを取ると

１割程度にしか過ぎません。

医師が早期に受けたい理由には

感染対策に有用であることと

主には感染状況が深刻であることを

上げています。

 

一方受けたくないという医師は

やはり安全性が十分に

検証されていないことを理由に上げています。

 

やはり利益よりもリスクのほうが大きいと

７割の医者が考えていて

専門家でもワクチンに対して

相当警戒しているようですね。

 

ただ、高齢者や基礎疾患がある人に対して

どのように考えるかということが問題です。

 

通常の人では軽く済んでしまうコロナ感染も

死に直結するような人では

考え方が大きく変わってしまいます。

 

また、いつ感染するかわからない

あるいは感染してもおかしくない

状況下に置かれるコロナ感染者を

扱う医師とそうでない医師とも

考え方が違ってくるのです。

 

いままでいろんな病気に対するワクチンが

たくさん出てきましたが

リスクがまったくない

ワクチンはありませんでした。

 

ただ、今我々にはコロナと戦う

武器はワクチンしかないのです。

 

そしてどんなに医療が進歩しても

リスクはゼロにはなりません。

 

ただそれを選択するのは

自分の意志次第だと言うのが

結論なのです。

 

私は人に移さないなら

接種を受けたほうが良いと思っています。

 

それと受けずに感染した場合

医療人としての人に対する

リスクが大きいのです。

 

感染することが世間では

罪と見られている以上

最小限「人に移さない」が

最低条件になる職業ではないでしょうか。

 

なので、私はこのワクチンを

リスクを冒してでも受けるつもりです。

 

でもビビってます。。。