●●氏は素材だけの問題ではないと指摘する。

「治療に最適な金属は、金、プラチナですが、高額なために保険で使用されている銀歯には、様々な金属を混ぜた合金が使われます。

それでも、30年経って二次カリエスになっていない銀歯もありますし、すぐに破損するレジン治療のケースもあるのです。本当に重要なのは、全ての段階で丁寧に治療を行う事であり、金属だからダメというのは疑問です」

 

 

私はこの歯科医のこの意見に限っては賛成ですね。丁寧にやることが最も大切です。

ただ、治療に最適な金属となるとプラチナはどうか分かりませんが、金であることは賛成です。

ただ金属アレルギーも金は意外と多いので充分注意が必要です。

歯科の金属を使用する場合、皮膚科などでパッチテストを行うことも必要ですね。

そうすると自分に使用してはいけない金属がわかりますから安心して口の中に入れることが出来ます。

そうしないとやたら手がかさかさしたり、口の中がいつもひりひりしたりなどアトピーと似た症状が出ることもあります。

全ての金属にアレルギーは出ることがありますからやはりアレルギー検査をしておいてもいいかもしれませんね。